2024.5.21 |
【第一弾リリース】今秋京都で開催、「都市と循環Circular Cities Conference & Festival 2024」先行早割チケット販売開始!「都市と循環」実行委員会(事務局 R不動産株式会社) 2024年11月28(木)、29(金)、30(土)の3日間、京都・丹波口エリアでカンファレンス&見本市「都市と循環2024」開催します! 多様な分野の識者が国内外から登壇しセッションするカンファレンス+事業者が集まる見本市 昨年12月に京都で実験的に開催し好評を博したカンファレンス&フェスティバル「都市と循環」。規模もグレードアップして2024年11月28・29・30の3日間、京都で開催します。先行早割チケットをこの5月から売り出し開始しました! 「都市と循環」は、これからの都市と文化と経済をつくるため、「循環」をキーワードに国内外から様々な分野の識者が登壇するカンファレンスです。「建築」「食/農」「海外事情」などは去年から引き続いてテーマとし、さらに今回は「水」「お金」「災害」などについてもセッションする予定です。 また「都市と循環」はカンファレンスであるのと同時に、「循環」をテーマにしたビジネスの種が集まる見本市でもありたい。したがって、カンファレンス会場の他に、ユニークな事業を展開している全国の事業者が集まりブースを構成する展示会会場も用意します。 カンファレンスも見本市も国内からだけでなく、海外からの参加も実施する予定です。さる3月、事務局のメンバーは台湾を巡り、興味深い取り組みを行っている事業者と多く会うことができましたので、台湾からのゲストを直接招きたいと考えています。また、オランダの事業者とのネットワークもさらに充実しつつあるので、前回同様、オンラインでつないでのセッションを行えればと思っています。 私たちはこれからの状況を見極め、創り出すためには多様な分野の専門家が出会い、多角的に語り合うことが不可欠だと考えています。建築家、茅葺き職人、農業・漁業・林業など第一次産業従事者、ファーマーズマーケット運営者、レストランオーナー、コンポストアドバイザー、量り売りグロッサリー経営者、アパレルブランドオーナー、自然葬をテーマにしたスタートアップ、現代美術作家などが前回の開催で集まってくれましたが、2024はさらに多様な人々とセッションできるようセッティングを進めています。 3日間の開催としている理由のひとつは、登壇者も参加者も泊まりの方が増え、親睦を深めたりじっくりと話し合ったりできるからです。もちろん一日だけ観に来ることも可能ですが、登壇者たちが自分の登壇の時間が終わってもそのまま会場に居たりするので、登壇者も参加者も一緒に話せたり名刺交換しやすい点もこのイベントの良いところです。会場では朝昼夜のご飯や、コーヒー&ティー、アルコール類などを出す飲食店も出店してくれるので、日をまたいで滞在していただく方が交流は充実するはず。 このイベントは単なるその場だけの話し合いに終わらず、その後個々のビジネスが促進されたり、協働関係が生まれたり、支援者と出会えたりする場になれば良い。ですから行政、金融機関、投資VC、デベロッパー、メディア関係者などとも積極的に連携したいと考えています。社会実装が進むためのトリガーとして、この「都市と循環」というイベントを毎年1回、継続していくつもりです。 *5/21より、クラウドファンディングサイト「MotionGallery」をプラットフォームに、先行早割チケット販売を開始しました!イベントの詳細情報も随時以下のページからアップデートしていきますので、ぜひチェックしてください。 ■「都市と循環2024」開催概要(予定) |
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