2008.8.9 |
福岡RELAXエリア探訪〜志摩町編〜よりリアルな自然を求めて都心部の発展ぶりと、少し足を伸ばせば自然エリアというギャップこそが福岡という街の面白さだ。 海も山も川もお濠も、中心部からすぐ近くにある福岡ですが、都心の自然とは一味違うダイナミックな自然を求める方にオススメなのが志摩町。 1.まずはサンセットロードの入口、二見ヶ浦。 志摩町の海沿いを走る海岸線"サンセットロード"。ここ二見ヶ浦からは博多湾を出て外海となるため、海のきれいさも断然変わってくる。 ついつい立ち寄ってしまうカフェ。毎日ここで過ごしたいという衝動に負けないように。 2.海も山も欲しいんだ。 海岸線から一旦内陸に入ると、海とは打って変わって山景色。 ドーン!と田んぼ・緑・山。 用水のせせらぎを横目にビニールハウスを発見。 なにか売ってます。これは...花の苗。ガーデニングなど一切しないぼくでもなぜだか花でも育てようという気持ちになってしまう。 散歩の途中のキンタくん。きっと彼も花が好きになったに違いない。 3.芥屋でサーフィンを。 のんびりした田舎景色を横目に車を飛ばすと、次に現れるのが福岡有数のサーフポイント、芥屋(ケヤ)だ。 ここが芥屋のサーフポイントの入口。 向かいの駐車場に車を止め、このサーフ感溢れる看板横目に松林の間を抜けていく。 4.芥屋に穴場の住宅地があるらしい。 海岸線をまた少し進む。すると芥屋のポイントからほんの数百メートル先にちょっとした住宅地が現れる。 福岡R不動産でも募集中の土地。この土地の向こうは緑地帯、そして海が広がっている。さぁ、何を建てましょう? この一角にはとんでもないオマケがついている。それは、海への(ほぼ)プライベートアプローチ。木立の間を抜けて歩いていく海への秘密の通路があるのだ。ほぼこの一角の人しか使わないので、ほぼプライベートアプローチ。木立を抜けて海へ散歩する毎日というのはどんな気分だろうか?サーフィンを始めてみたくなるかもしれない。 5.船越の志摩ラウベンコロニーは海を高台から眺める絶好の地。 芥屋を通り過ぎ、志摩半島南西部に位置する船越へ。船越は漁港でも有名だが、別荘地としても有名。ただ、別荘地という言葉はちょっと馴染みにくい。一握りの裕福な層が余暇を過ごすための贅沢な家という感じがして、なんだか近寄りがたい感覚。 6.船越漁港で焼がきを食べる。 船越の丘を下ると、ふもとには漁港が広がっている。漁港がある=新鮮な魚が安く食べれる。ちなみにココでは漁港で揚がった魚介類が食べられる。高台から海を眺め、腹が減ったら漁港に腹ごしらえをしに降りてくる。なんて贅沢な暮らしだろうか。 いかがでしたか?志摩町ツアー。 今回の散策ルート。 |
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