八咫烏が導く黄色い家

福岡市の中心地、警固の街中に鎮座する小烏神社。ご祭神は「八咫烏（やたがらす）」。八咫烏は吉兆の前触れとして現れ、神の使いとして未来を予見すると言われています。日本サッカー協会のシンボルマークにもなっているため、サッカー少年たちも時折訪れる神社なのだとか。

そんな縁起の良い神社の鳥居をくぐり、階段を登った先に淡い黄色のお家が現れます。別ルートからのアクセスも可能ですが、前面道路はなかなか細く注意が必要。ただ、中心部とは思えないほど静かで、都心の喧騒を忘れるほどの緑豊かな環境が広がっています。

今回ご紹介するのは、このエリアでは希少な賃貸戸建。

室内は1階・2階ともフルリノベーション済みで、水回りも新品に生まれ変わっています。洋風のかわいらしい外観に加え、室内にはくつろげる和室も備わっていて、どこかほっとできる空間です。

また、高台に位置するため眺望もよく、風通しも良好。バルコニーからは街並みと緑が視界いっぱいに広がり、ここに暮らす豊かさを日々実感できるはずです。

駐車場は1台無料という嬉しい条件付き。車だけでなくバイク置き場としても便利です。また事務所利用も可能、大型犬1匹まで飼育OKという幅広いニーズに応える柔軟さも魅力です。

小烏神社の階段を登り、八咫烏が導く先には、静かな暮らしと明るい未来が待っています。