素材のリズムで

パッと見の外観は、よくある木造の一軒家。

よーく見てみると風情を感じる草木やお庭いっぱいにウッドデッキが造作されていたり…玄関周りは古民家カフェを思わせる雰囲気があって、「これはなにかあるのでは？」を予感させてくれます。

お部屋は2021年に1階部分をリノベーション済み。室内に入るとふわっと無垢材の木の香りが広がり、全体的に木目を基調とした温かみのある空間が広がっています。味わいのある無垢材は、熊本県小国町で育った小国杉を使用。小国杉は強度に優れ、美しい艶と粘りのある木材で高く評価される九州随一のブランド材なんだとか。足触りよく、断熱性もあるため、年中裸足で過ごせてしまいそう。

その他、ゴロンと寝転んでしまいたくなる小上がりの和室、全方位の窓からの差し込む陽当たり、ウッドデッキのテラスなど。それぞれの良さが合わさって一体感のある空間を作り上げていました。

きっと、内覧序盤にして「あ、いい家だな」って直感的に感じれるでしょう。少なくとも私はそうでしたし、ぐるっと一周見終わった頃には、ほっとして思わずくつろいでしまいそうな安心感がありました。

ちなみに、用途は住居のみならず、事務所としての使用も可能です。これだけの広さがあれば住居兼事務所としてもフレキシブルに使用できそう。駐車場は敷地内に無料で2台駐車できますので、お車をお持ちの方もご安心を。

総じて、素材の心地よさを堪能できる邸宅です。ここから温かみのある新生活を、初めてみませんか？

※第１種低層住居専用地域の為、事務所としての使用は５０㎡以下となります。